本舘薬局

梅雨の時期の不調に漢方3

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梅雨の時期の不調に漢方3

梅雨の時期の不調に漢方3

2023/07/08

まだまだジメジメの蒸し暑さですね

 

冷蔵庫でキンキンに冷やしたビールを

 

凍らせたグラスに注いで飲み

 

冷凍庫でガチガチに凍ったアイスクリーム

 

お家でかき氷ができるアイテムなど

 

夏は「冷たいもの」を口にすることが増えます

 

しかし、それが「老化を加速」するとしたら

 

どうでしょうか?

 

私達の胃腸は38℃で動いています

 

38℃より低い温度の冷たいものが入って来ると

 

それを38℃に上げるまで胃は腸に送りません

 

冷たいものを飲むとお腹がゴボゴボになるのは

 

そのせいです

 

冷えた飲み物を38℃に上げるために

 

エネルギーを沢山使います

 

そのエネルギーは私達の元気の素であり

 

活動するための源でもあります

 

そのエネルギーを

 

冷たいものを温めるために使うのはもったいない

 

冷たいものが大好きな方は

 

エネルギーの消耗で

 

疲れやすく 肌にハリがなく 髪がパサついて

 

太りやすく痩せにくく 睡眠の質も低下します

 

これは老化が早まっている証拠

 

同年代より老けて見える方は冷たいものをやめてみては?

 

そして、熱中症予防に冷えた水分を摂っても

 

冷たいものは吸収されるのに時間がかかり

 

体内の細胞一つ一つに届くには

 

何時間も待たなければなりません

 

そして、お茶やコーヒーはカフェインのせいで

 

インスリンを分泌したり利尿作用があったり

 

水分補給には不向きです

 

アイスコーヒーの飲み過ぎで脱水症状を起こすこともあります

 

スポーツドリンクやOS-1は

 

糖分や人工甘味料やぶどう糖果糖液糖などが多く

 

とてもお勧めできる代物ではありません

 

では水分補給はどうしたら?

 

麦茶に塩と砂糖 液体のカルシウムと麦緑素とアミノ酸

 

いろいろお勧めがあります

 

店頭で試飲できますからぜひお越し下さい

 

スイカに塩は次回にお伝え致しますね

 

週末は大雨と熱中症にご注意を

 

 

 

 

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