本舘薬局

花粉症の漢方を深く掘る

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花粉症の漢方を深く掘る

花粉症の漢方を深く掘る

2023/04/01

春の暖かさを感じられる日が

 

続いていますが

 

花粉症の方はもう大変な状態ですね

 

4月に入り岩手も花粉の飛散量が最大になって

 

皆さん大変そうです

 

ドラッグストアで漢方を買ったけど

 

全然効かなかった

 

やっぱり漢方はダメだね

 

ちょっと待って下さい

 

その漢方は「小青竜湯」ではありませんか?

 

そしてあなたの症状は

 

「目のかゆみ 鼻と口の乾燥 鼻づまり 鼻水が黄色い 顔が赤い」

 

などの熱症状ではありませんか?

 

「小青竜湯」は透明な鼻水がサラサラ流れるなど

 

冷えが強い時の漢方です

 

「そんなの知らないわよ 箱に花粉症って書いてるから」

 

そうなんです

 

だから漢方は「相談」して購入してほしいのです

 

冷えが強い方は「小青竜湯」よりも

 

「麻黄附子細辛湯」の方が良い時もあります

 

ただ、数日飲んだら違う漢方に変えることもあります

 

つまり、漢方というのは

 

「その方に合った漢方を様子を見ながら飲む」

 

というのが正解になります

 

「そんなのめんどくさい」と思うかもしれませんが

 

薬というのは本来そういうものなのです

 

めんどくさいという方は

 

最初の一度だけご来店頂ければ

 

その後はLINEなどでのご相談もできます

 

ただ、実際にご来店頂くと

 

血流の画面を見て頂いたり

 

岩盤の暖かさを実感頂いたり

 

特別なご体験ができます

 

花粉症でお困りの方は

 

一日でも早く楽になりましょう

 

ご相談をお待ちしております

 

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