冷え性の方と砂糖の関係2【花巻市 漢方 本舘藥碧然】
2022/11/21
あきらめていたお悩みに
希望の灯をともす
花巻市の本舘藥碧然です
本日もブログにご訪問ありがとうございます
ドラマ「Ｓｉｌｅｎｔ」について書いたところ
いろいろなご意見を頂きました
「昔のドラマを見るとみんな自分勝手で引く」
「恋愛至上主義みたいな人しか出てこない リアルじゃない」
ごもっともです
「東京ラブストーリー」「愛していると言ってくれ」
これは二大自分勝手ドラマと私は名付けています
あのドラマを見て女性は
「私ももう少し自分本位に生きてもいいのかな」
と思ったのではないでしょうか？
少なくとも私はそう思いました
この話題、もうちょっと引っ張らせて下さい
本題
「砂糖と冷えの関係」
液体の砂糖はエネルギー源の腎臓にダメージを与えるため
甘い飲み物は控えめにということでした
私達はなぜ甘いものを欲するのでしょうか？
「甘いものが好きだから」ではないのです
私達は食べ物を「自分の好み」で選んでいると思っていますが
自分の意志は全く一つも入っていません
全ては「腸内細菌の意志」です
血液不足で脳がすぐ使えるブドウ糖を欲している
というのもありますが
「腸内細菌の意志」が強く働いています
例えばあなたが「今日は稲荷ずしが食べたいな」と思うのは
体が「足りない栄養素」を感知してそれを取り入れるように
「何を食べたいのか」指令を出しています
食べたいものがない 思いつかない
という方は脳が足りない栄養素を感知できていない
危機的な状況です
空腹感がない 食べたいものが分からない 食べたくない
現代人はこういう人が多いです
甘いものを減らして冷えを解消する方法は次回お伝え致します
