お花見の起源【花巻市 漢方 本舘藥碧然】
2022/04/18
あきらめていたお悩みに
希望の灯をともす
花巻市の本舘藥碧然です
本日もブログにご訪問ありがとうございます
4/18現在の展勝地の定点カメラの映像です
満開ですね
4/24に私達がお花見に行くまで咲いていてくれるでしょうか?
祈るだけです
お花見の起源を調べてみると
昔、桜の開花は
「田の神様が山から里へと降りてきた合図」
と考えられていたのです
神様のもとに集い お酒やごちそうをお供えし
そのお下がりとして同じものを頂き豊作を願った
桜の「さ」は田の神様を
「くら」は神様が鎮まる席を意味し
神様と一緒に桜を愛でつつ ご馳走に舌鼓をうち
春に感謝して神様と仲良くすることで
気持ちも運気も上向きになる
これがお花見の起源です
昔はとにかく「豊作を願う」これが一番に来ていたのですね
お米がとれなければ飢きんとなり命にかかわりますから当然です
自然の恵みに感謝して生きる
現代生活では自然の存在を忘れていることの方が多く
しかしそこに逆らうと良いことはありません
体を整えることも自然の方法が一番
ぜひご相談お待ちしております