自律神経を整える【花巻市　漢方　本舘藥碧然】

あきらめていたお悩みに

 

希望の灯をともす

 

花巻市の本舘藥碧然です

 

本日もブログにご訪問ありがとうございます

 

午前中の一瞬の吹雪に目が点になりました

 

今朝の気温はマイナス1℃

 

県北ではマイナス6℃まで下がったところもあります

 

4月になってもまだまだ薄着は厳禁

 

今月中はまだまだ冬の服装でも良いと思います

 

体を守りましょう

 

前回の続き　自律神経を整える

 

自律神経はもう一人の自分

 

自分の中にもう一人の自分がいる

 

もはや別人格です

 

だから分かり合えなかったり、時に衝突したりします

 

でも、それは自分に原因があるのです

 

自律神経は苦手で嫌いなことが２つあります

 

「冷え　低体温　寒さ」　「酸素不足」　です

 

1つ目をなぜ3つに分けて書いたかというと

 

「私は冷えてない」と言われるからです

 

「低体温」と言えば体温が数字で表されますから認めざるを得ない

 

「寒さ」言えば気温が数字で表されますから認めざるを得ない

 

つまり「冷え」は数値化できないということです

 

そして「ほてり」がある方は「冷えからほてりに悪化」した病態ですが

 

「ほてり」を強く感じるため「冷えていない」と思いがち

 

「ほてり」の方は大多数が低体温です

 

「冷え　低体温　寒さ」は自律神経の交感神経優位になり

 

結果として副交感神経とのバランスが崩れます

 

「酸素不足」は姿勢が悪く呼吸が浅くなると起こります

 

その他にも　冷え　夜更かし　食事のバランス　運動不足　マスク生活

 

なども酸素不足を引き起こします　

 

現代の私達の生活は自律神経が乱れやすいのです

 

そして私達は冷たいものを飲んだり食べたりする機会が増えました

 

冷たいものは冷たい状態で供するのがおもてなし

 

という風潮になり

 

冷やしたり氷を入れるのが普通になりました

 

毎日のようにアイスクリームを食べる人も珍しくありません

 

これは私達が「体内乾燥(軽い脱水)」「ストレス抵抗性の低下」

 

という状態になっているからです

 

冷たいものはダメ　やめましょう

 

ではなくて

 

なぜ冷たいものが美味しいと感じるのか

 

ここが重要です

 

体内の乾燥を改善してストレス抵抗性を高めれば

 

冷たいものは不要になります

 

「水を1日1.5L飲めばいいんでしょ」　違います

 

水分を摂ろうとしてお茶やコーヒーをどんどん飲む方はご注意を

 

脱水が加速します

 

体内の乾燥とストレス抵抗性については

 

次回お伝え致しますね

 

「ミステリと言う勿れ」とうとう終わってしまいました

 

しかしコミック10巻大人買いしてこれから読みます

 

それを考えただけでニヤニヤが止まりません

 

皆様もニヤニヤできる楽しいことを沢山しましょう

 

健康の秘訣は楽しく生きることです

 

楽しい人生に漢方をお役立てください