目の不調は血が足りないその2【花巻市 漢方 本舘薬局】
2022/01/15
あきらめていたお悩みに
希望の灯をともす
花巻市の本舘薬局です
本日もブログにご訪問ありがとうございます
今朝は冷え込みも緩み道路の雪も少なくなってきましたね
昨日の続きです
「目の不調は血液が足りない」
時々お客様にこう言われます
「私は貧血じゃないから血は足りてる」と
確かに西洋医学的に言うと血液検査の結果
赤血球や血色素の数が基準値に達していれば貧血ではありません
しかし、肌がかさついたり髪がパサパサしていたり
立ちくらみや疲れやすい イライラしたり落ち込む
などの不調はまさに血が足りないという証拠
男性より血液の量も少なく、貯蔵庫の肝臓も小さい女性は
生理があるうちは永遠に貧血
閉経後もやはり貧血
生きている間は「ほぼ血が足りない」状態だと思って間違いないのです
血が足りないから目の不調が起こっているのに
目薬をつけても治るはずがありません
ではどうすれば良いのでしょうか？
血を増やすには
血を作る材料と血を作る働きの両方が必要です
胃腸が弱いと材料が入ってきません
体温が低いと血を作る働きがうまくいきません
まずは胃腸の力を高めること
そのためにはよく噛んでゆっくり、温かい飲み物食べ物を摂る
睡眠の質を上げる こまめに体を動かす
良く笑う 掃除と片付け
え？最後のは関係なくない？
いえいえ、どのように生活するかというのは
健康状態に大きな影響を与えます
掃除と片付けが出来ないということは
健康状態があまり良くないということなのです
「私には無理だわ」と思ったあなた
大丈夫！漢方で性格も変わります
ずぼらでめんどくさがりの性格だと思っているあなたは
血液が満ち足りてくると
テキパキなんでもこなせる人になれます
あなたにピッタリの漢方をご用意して
ご相談をお待ちしております
「余計なひと言を好かれるセリフに変える言い換え図鑑」より
「疲れてる？」→ 「元気だった？」
ホントに疲れているように見えてもそう言われると良い気はしません
声掛けとしては疲れているように見えても「元気だった？」と問いかけることで
「実はね・・・」と話しやすくなるものです
言葉の選び方は大切ですね
それでは良い週末をお過ごし下さい
本日21時からフジテレビで「コンフィデンスマンJPプリンセス編」が放送されます
先週「ロマンス編」を見て三浦春馬さんの素敵な演技に痺れ
勝手に一人で追悼しておりました
上映中の「英雄編」見に行きたいです
